帯揚げの役割を知ってる?

もうすぐ…9月も終わります。
消費税10%になってしまいますね。
駆け込みで買い物をされてる方々も
さぞかし多いんでしょう。

そんな訳で
この駆け込み現象に乗っかってみても良いのでは?
なんて言いながら(笑)

そうなんです。

愛和服でも多少、レンタルのお値段が
変わるようです。

変わる前にちょいと
華やかな本振袖に絵羽振袖を着てみませんか?
是非、ご来店くださいませ。

 


さて。

本振袖、絵羽振袖そのもののお話ではなく
今回は前回のブログの続きで
着物の小物である『帯揚げ』について
お話していきたいと思います。

もちろん!振袖には欠かせないものではあります。


『帯揚げ』とは帯の上にある特殊な布のことを指します。

 

 

帯揚げは着物姿を美しく演出する他にも
大事な役割があるようです。

ここで、
帯揚げの歴史について触れてみましょう。

 

 

江戸時代の末期頃くらいから帯揚げが使われるようになったようです。
その当時、深川の芸者さんの帯結びのアイデアから
人と違う帯結びを考え今のお太鼓結びが生まれました。
太鼓橋のような丸みをイメージして…
お太鼓結びをする際、美しく帯の形を整える帯枕を
隠すとともに重くなった帯を支えることを目的としました。

 

そして、時代は変わり
お太鼓結びは明治以降にかけ一般女性に広まると
明治40年頃に『帯揚げ』として商品化されました。

 

太古の昔からあったものではないんですね。

 

また、帯揚げにも色んな素材がありますが
振袖に使われるものとして絞りの帯揚げがあげられます。
振袖に合わせる帯揚げはふんわりとした印象を作ります。

 

 

また、中には美しい刺繍をほどこしたものもあります。
着物との格の違いや色。全体のバランス。
帯揚げも着物のトータルコーディネートに欠かせません。

 

 

他にも普段用やおしゃれ用の帯揚げに『ちりめん』や




普段用やおしゃれ用の帯揚げに『綸子』など…

 


また、おしゃれ帯揚げとして『部分絞り』

 

などなど。。。


ちなみに帯には帯枕を使う結び方や
使わない結び方もあります。

帯枕とは、このような『かまぼこ』のようなもの。

 


そして、帯揚げの大事な役割が
帯枕を隠すために用いられるものであること。

 

なるほど。。。

 

近年では帯枕を必要としない結び方でも
コーディネートの一部として取り入れる方が増えているみたいです。
特に実用性がなくともお洒落のひとつで
バランスの良い着こなしを実現出来るんですね。
振袖に限らず小紋や二尺振袖に袴。
楽しみ方無限大の着物を
是非とも楽しんでいただければと思います。

 

 

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※ 画像いろいろお借りしました。ありがとうございます。