振袖の枠から飛び出しましょう!

あれほど寒かったはずなの
少しずつ春めいて来ました。


毎回、同じ様なくだりになりますが…

 

着物を着るのに良い時期もまもなくです。

 


そうです!

着物を着るには一番いい季節が
春だと思います。
ま…(笑)着物レンタル店では
結局は年中通して着物日和なんですけどね。

今回は、また違った方向から
振袖について書いていこうかと思います。

さて。。。振袖って

愛和服でも一押しの着物です。
綺麗な色柄に袖が長くて華やかですよね。

 

 

 

振袖ひとつでも、それについて
日本の風習などの歴史は
時代の流れによって変わって来ています。


まず、
振袖とは長着で足のくるぶし辺りまである和服で
袖丈の長い物を振袖と呼びます。

一般的に既婚女性と未婚女性を区別できて
未婚女性の盛装とされているんですね。

江戸時代では「脇あけ」とも言ったそうです。
袖付けからの振りを長くして
脇を大きく開けたのが振袖の特徴です。
また、その頃の幼い子供(男女)と
若い女性だけが着ていました。

因みに振りの部分を開けたのは、
子供がはしゃいでも熱が溜まらないようにと
配慮されたことから生まれたものです。

 

 

振袖も時代の流れにより捉えて方や
着物を着る意味はそれぞれです。

『成人式に振袖を着る』と言うのも
結論から言うと成人式だからと言って
本当は振袖を着る風習はありません。

日本人独特の連帯意識がいつしかそんな
先入観を生んだものとされていますね。

一般的に未婚者は、振袖。
既婚者は、留袖を着るのが通念のようです。

江戸時代にあった習わしでは
そもそも18歳を迎えたら
女性は長い袂(たもと)を切って留袖にしました。

 

 

昔で言えば20歳を過ぎれば年増。
25歳で中年増、30過ぎれば大年増って言われるんです。
そう思うと今更振袖でもないとは思うのですが
現状は既婚者でも振袖を着る時勢になっちゃったんですね。
伝承や風習は、時代とともに廃れ行く運命。

まぁ…そうなると
何を着ようが個人の自由ってことでしょうか(笑)


誰が決めたか未婚特権の振袖。
既婚者だって着てください。

芸能人でも既婚者や大年増でも
華やかな振袖を着てるじゃないですか。

スパッと枠から飛び出しましょう!!!

 

ここまで、いろいろと書いて来ましたが
何が言いたいかと言うと(笑)
振袖がオススメだってことですよ。


今回の振袖は
本振袖に袴を合わせて着方です。
振袖で帯を結ぶスタンダードな形もいいですが
春が訪れる浅草の街を
活発に散策をオススメです。

袴のメリットは、
なんと言っても歩きやすさですから…