絶対必要な和装小物

着物を着る上で必ずと言って
必要なアイテムがあるのですが...

それは、和装小物のひとつ。

前回のブログで書いた帯締めも
和装小物です。
帯締めは、帯結びにより
必ずしも必要ではない場合もありますが

今回のテーマのアイテムは、
絶対必要なのです。

それは、お出かけの際に履く
『草履』ぞうり です。

裸足で出かけられませんもんね(笑)

 

 

では、草履について
お話していきたいと思います。


簡単に草履の歴史を見てみましょう。


日本の草履文化の始まりとして
平安時代初期に鼻緒が無い
木靴が履かれていたようです。


因みに草履の鼻緒は
ここのところを指します⬇️

 

 

奈良時代の出土品から
木沓(きぐつ)と木履(ぼくり)の
両方が履かれていたそうです。

木沓(きぐつ)は、
現在の神社での
儀式で履かれているようです。

 

この木沓は、浅草神社で
使われているみたいです⬇️

 

 

草履に鼻緒が付けられるようになるのは、
平安時代の後期くらいです。

 

また、下駄にも歴史があります。


下駄の起源を辿ると
仕事の為の履き物として代表例に
『田下駄』があげられます⬇️

 

 

いろいろさかのぼると
面白いですね。

 

さて。。。

それでは、
現在の履かれている草履の形が
舟形、小判形、基本形があります。
上から見ると舟形と小判形は
一見、同じに見えますが
横から見ると違いが分かります。

 

 

また、高さもそれぞれで...
通常の着物には、一枚芯が主です。

草履の作りの違いは、
芯が何枚重ねてあるかで変わります。

 


芯がどうのとか(笑)難しいですから


まっ...要するに

 

 

上の画像の様に
種類があるんですが...

かかとが高い草履は
高くなる程、格があがります。


愛和服でも もちろん!
絵羽振袖に小紋柄本振袖を
お召しになったお客様には
かかとの高い草履を
履いていただいております。


そうそう...(笑)

草履のことを
ジャパニーズ サンダルと
外国のお客様に説明してますが
俗に言うビーチサンダルとは
全く違うんですよね。

いつだったか
足袋を履きたくなくて
草履を素足で履いて行こうとした
外国のお客様がいました。

下駄なら、まだしも(笑)
さすがにお止めしましたが...

感覚は、まさにビーチサンダル。

きっと知らないから
あれを想像してしまうんですね。

 

 

※  画像を数点、いろいろなサイトから  お借りしました。ありがとうございます。