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寒い季節が近づいてくると、「冬に着物って寒そう…」と思う方も多いですよね。
でも実は、着物にもちゃんとした“あったか防寒対策”があるんです!
冬でも着物で歩きたい!写真も撮りたい!という皆さま、安心してください。
ちょっとした工夫で、冬でもぽかぽか快適に着物散策が楽しめます♪
今回は、愛和服スタッフがおすすめする 冬の着物レンタルに役立つ防寒アイテム&寒さ対策 をわかりやすくご紹介します。
これを読めば、「冬でも着物って意外といける!」と思えるはず。
それでは、あったかアイテム6選をチェックしていきましょう!
目次
冬は空気が澄んでおり、写真がとても綺麗に撮れる人気の季節です。
京都の街並みや浅草浅草寺、渡月橋、八坂の塔なども、冬特有の落ち着いた雰囲氣で撮影できます。
さらに、観光地の混雑が比較的ゆるやかになるため、
写真撮影がしやすく、着物姿がより映える時期でもあります。
運が良ければ雪景色の京都で撮影できることもあり、「冬こそ着物を着たい!」というお客様も増えています。
冬の着物コーデに欠かせないのが、やっぱりヒートテック!
ユニクロのヒートテックは毎年大活躍で、着物の防寒にもとても便利です。
女性の方は、着物のうなじをきれいに見せたいので、ハイネックはNG。
衿の抜き方によって見えてしまうことがあるため、Uネックや広めの丸首タイプがおすすめです。
下半身は足袋を履くため、ヒートテックレギンスが相性抜群。
裏起毛のインナーやレギンスなど、お手持ちのあったかインナーでもOKです♪
★ 男性の方も、ヒートテックの肌着+ズボン下(タイツ)を用意すると、しっかり防寒できます!
実は、冬の着物コーデに ブーツ はとっても相性が良いんです!
足元がしっかり暖かくなるだけでなく、レトロ・モダンな雰囲気がアップして、おしゃれ度もぐっと上がる優秀アイテム♪
・冷えやすい足先も安心
・歩きやすくて、嵐山や清水の坂道にも◎
・レース着物や大正ロマンスタイルとも相性抜群
ただし、ブーツは ご自身のものをご持参ください。
店舗では草履をご用意しておりますので、お好みに合わせて「草履スタイル」「ブーツスタイル」を選んでみてくださいね。
冬の着物コーデにぜひ取り入れてほしいのが 手袋(グローブ)!
革の手袋や、ふわふわファー付きのデザインなど、着物に合わせやすいアイテムがたくさんあります。
手元をしっかり温めてくれるだけでなく、コーデのアクセントにもなって一気におしゃれ度アップ!
まさに 「あったか × 可愛い」 を同時に叶える冬の必須アイテムです♪
着物にはポケットがないため、冬は 貼るタイプのカイロ がとても便利です。
貼る場所を工夫するだけで、体感温度がぐっと変わります!
おすすめの貼る位置は 両わきの下・背中・二の腕・太もも。
特に両わき下に貼ると、驚くほど暖かくなりますよ♪
「どこに貼ればいいのかわからない…」という方は、
カイロをご持参いただければ お支度の際にスタッフがお手伝いします のでご安心ください。
ただし、帯を締める位置 や 素肌に直接貼る のはNG!
低温やけどの原因になることがありますので、必ず衣類の上から貼ってくださいね。
※敏感肌やお肌が弱い方には、この方法はおすすめしません。
冬の着物コーデを可愛く、そして暖かくしてくれる人気アイテムといえばこちら!
もふもふのティペット(ファー) は、首元がぽかぽかになるだけでなく、小顔効果もバッチリ♡
着物との相性も良く、写真映えも間違いなしです。
また、ショール・マフラー も豊富にご用意。
特に女性に人気の 大判ショール は、首元をしっかり温めつつ、帯結びをつぶさずに使えるのでおすすめです。
お持ちのものをご持参いただいてもOKですが、ティペット・ショール・マフラーも +550円で追加可能(数量限定) なので、寒い日はぜひ活用してくださいね♪
愛和服では男性の和服セットは羽織込みですが、
女性はオプションで羽織を追加できます(+550円)。
羽織を羽織るだけで、
・しっかり暖かい
・着物との組み合わせで雰囲気が変わる
というメリットがあり、冬のコーデがよりおしゃれに仕上がります♡
種類も豊富なので、ぜひ自分の着物に合う羽織を選んでみてくださいね♪
A. 冬の着物レンタルでは、ヒートテックなどのあたたかいインナー+レギンス(タイツ)がおすすめです。上半身は、着物の衿元から見えないようにUネックや広めの丸首タイプを選びましょう。下半身は、足袋との相性が良い薄手〜中厚手のレギンスやタイツを重ねると冷えにくくなります。デニムなど厚手でゴワゴワするボトムは、着付けがしにくくなるため避けていただくと安心です。
A. はい、冬の京都・浅草での着物レンタルではタイツやレギンス着用OKです。肌色や黒など、着物から見えても違和感のないカラーだとより安心です。足首までのレギンスや、ひざ下丈のタイツなら足袋も履きやすく、見た目もすっきり仕上がります。極端に厚手のものはもたつきやすいので、重ね着する場合は薄手を2枚など、調整しながら防寒してください。
A. 冬の着物コーデにブーツを合わせるのは大歓迎です。足元がしっかりあたたかくなるうえに、レトロ・大正ロマン風のコーデとも相性抜群で、京都・浅草の街歩きにも映えます。愛和服では草履をご用意していますので、「草履で王道の和スタイル」「ブーツでおしゃれなレトロスタイル」など、お好みで選んでいただけます。ブーツをご希望の場合は、ご自身のブーツをご持参ください。
A. はい、もちろん大丈夫です。お気に入りのコート・マフラー・手袋などを一緒にお持ちいただければ、観光中もさらにあたたかく過ごせます。着付け中に邪魔になる場合は、スタッフがお預かりしたり、いったんお荷物と一緒に保管していただいたりと、ご案内いたします。記事内でご紹介しているティペットやショール、羽織など、店舗でレンタルできるあったかアイテムと組み合わせるのもおすすめです。
A. 貼るカイロは、両わきの下・背中・二の腕・太ももなど、厚めの生地の上から貼るのがおすすめです。特に両わきの下は全身がじんわりあたたまりやすく、冬の着物レンタルでも体感温度がかなり変わります。帯の中や素肌に直接貼るのはNGで、低温やけどの原因になることもありますので避けてください。貼る場所に迷ったときは、カイロをご持参いただければお支度の際にスタッフがお手伝いします。
A. はい、ご利用いただけます。天気が不安な日は、レインブーツや防水ブーツ、折りたたみ傘などをご持参いただくと安心です。最新の営業状況やキャンセルポリシーは、各店舗ページ・予約ページのご案内をご確認ください。
冬の着物レンタルは、正しい防寒対策をすればとても快適に楽しめます。
ヒートテック、羽織、ショール、カイロなどを上手に使って、京都や浅草の冬景色を着物姿で満喫してください。
冬の京都観光・浅草散策こそ、着物レンタルがおすすめ。
寒さ対策をして、冬ならではの特別な思い出を作りましょう。
今回ご紹介した防寒対策を上手に取り入れれば、
真冬でもあたたかく、快適に着物でのお散歩を楽しめます。
着物は洋服よりも肌にゆとりがあるため、工夫しないと寒く感じることもありますが、
ヒートテックやショール、ティペットなどを使えば心配ありません♪
冬ならではの澄んだ空気や、キラキラした景色の中で着物を着るのは、実はとっても素敵な体験です。
ぜひ今回の防寒ポイントを参考にして、京都や浅草の冬の着物散策を思いきり楽しんでくださいね!
それでは、またお会いしましょう~♪








