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隅田川花火大会の起源と浴衣レンタルの活用方法

梅雨明けが待ち遠しい毎日ですが
あと。。。もう少しだけ
カラッと晴れる眩しい夏はお預けですね。

今は雨のお出かけも素敵だと思いますよ。

まっ…

雨の憂鬱な気分を吹き飛ばして
楽しい夏を思い浮かべましょう。

ほら(笑)

さてさて。。。

夏は花火大会や縁日、盆踊り大会。
東京湾の納涼船も始まってますしね。

楽しいこと目白押しです。

 

 

7月、8月には各地で花火大会が行われます。

前回、花火大会のスケジュールを書いてましたが
一押しの花火大会は
隅田川の花火大会でしょう!

 

 

なんと!知ってました?
浅草愛和服のお店は、第一会場と第二会場の
真ん中にあるんですよ。

 

ここでお知らせ。

 

当日の営業時間ですが
21:30まで延長します!!!

 

 

是非、どちらの会場にも近いですから
花火大会にお出かけしませんか?

 

着物レンタル・浴衣レンタルのご予約はこちらから
➡️ https://aiwafuku.com/reservation/

 

 

 

 

ところで、隅田川の花火大会は
いつから?何で?開催されるようになったんでしょう。

 

隅田川花火大会の起源は、
八代将軍吉宗の時代までさかのぼります。
当時は「両国の川開き」と呼ばれていたようです。

ちなみに隅田川花火大会という名称になったのは
昭和53年だったんですよね。
割と最近なんだと…

そもそもこの「両国の川開き」は、
慰霊のために行われたものなんです。

1732年の大飢饉(享保の大飢饉)で亡くなった犠牲者の慰霊の為に
1733年に隅田川の「水神祭」行われ両国橋の近辺で
花火を打ち上げたのが始まりだそうです。

最初は慰霊祭だったんですね。

 

 

もう一つ、
花火が上がると掛け声が聞こえて来ます。

 

「玉屋~!鍵屋~!」

 

当時、この花火を担当したのが
「鍵屋弥兵衛」という人物です。

年々規模が大きくなり、そこから
のれんわけされた「玉屋市兵衛」がいます。
この二人の花火が江戸で人気となりました。

後にのれんわけされた玉屋の方が
人気が出てしまうという驚きの事態もありました。
ところが玉屋が火事を起こしたことで
玉屋は江戸から退去することになり
玉屋の歴史は一代限りで終わってしまいました。

まあね…「玉屋~」という掛け声は今でも有名ですしね。

江戸っ子たちも「玉屋~!鍵屋~!」という掛け声を
ずっと続けていたようです。

 

 

なるほど。。。花火のあの掛け声は
花火の職人さんの名前から来てたんですね。

なかなか面白い歴史です。

 

 

 

さあ。。。
花火大会に行く準備はお済みですか?
ご予約お待ちしております。

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浅草

  • 愛和服3号店

    〒111-0033
    東京都台東区花川戸1-11-1

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