そろそろ夏も終盤に近づいて来ましたね。
でも外はまだまだ暑〜い。
浴衣を着てお出かけするのも
駆け込みでまだ間に合いますから…
夏だからこその有意義な時間を
是非、浴衣を着て楽しい時間作りをしましょう。
夏の思い出のお手伝いは
浅草愛和服にお任せ下さい。
改めて。。。
浴衣について触れてみましょう。
浴衣は日本の夏のお洒落着です。
女性も男性もいつもとは違う魅力を出せる
好機だと言えるかもしれません。
浴衣に興味はあるけど…
いつか浴衣を着てみたいんだけど…
良く知らないから…
着物の仲間だから難しいんじゃないの?
。。。なんてね💦
不安や着物は難しいものと考えてしまう方も
まだまだいらっしゃるんですよね。
ごめんなさい(笑)
洋服に置き換えてみてください。
Tシャツとジーパンの組み合わせと
同じ感覚だったりします。
だから、着る機会をつくって
楽しんでいただきたいと思います。
そんな訳で。。。
浴衣を楽しむ為にはどうしたらいいでしょうか?
以前、こちらのブログで
浴衣の起源や由来など書かせていただきましたが
簡単にまとめると…
⭕️ 昔はお風呂上がりに素肌に着用するバスローブの役割でした。
⭕️ そもそも夕涼みの為の部屋着で外出用ではありませんでした。
⭕️ 現代ではファッションとして外出着として着られています。
さて。。。
この先、浴衣をお召しになられる方に
知っていた方が良い事柄を
いくつかお話して行きますね。
まず、浴衣を着るには
浴衣と帯だけでは着れません!
基本的に必要な小物があります。
♦️浴衣下(下着)
♦️補正用タオル
♦️腰紐 2本
♦️メッシュ前板
♦️メッシュマジックベルト(伊達締め)
♦️コーリンベルト
これだけ揃ってれば完璧です。
あと、忘れそうなものが下駄ですね。
上記の事柄はご自分で着られるときに
必要な物だと認識していてくださいね。
どなたかに着せて貰えるとか
どこかの会場で着付けて貰えるとか…
お持込でのときに困ることもありますからね。
どこの着付け師さんでも
綺麗に着せてくださるとは思いますが
紐1本あれば着れると聞いたと
言ってくる方も過去にはいらっしゃったようです。
確かにこれは着付け師の技ありきですから
鵜呑みにしないでくださいね。
基本、腰紐は最低でも2本必要です。
因みに(笑)
紐を用意してくださいと言われて
荷物をくくる紐をお持ちいただいた方も
いたと聞いています。
結べない訳ではありませんが
浴衣を着るご本人さんが痛いと思います。
なので紐って言われたら腰紐です。
そして、疑問視される方が多いのは
浴衣の下に巻くタオルです。
これは何故?巻くのか分からない。
その理由は。。。
① 浴衣は平面の衣装なので、
そのまま着るとシワになるなど、また着崩れの防止の為
② ウエストに巻くタオルは
上半身の汗を吸収する役目もあり顔汗が出にくくします。
なるほどね…
ちゃんと理由があるんです。
如何でしたか?
これで浴衣デビュー出来ますよ。
もちろん!
浅草愛和服ならプロのヘアさんに
プロの着付け師さんが
あなたを素敵に変身させてくれます。
これも浴衣を着るキッカケとなるはずです。
ご来店お待ちしております。
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